夢の海

――すべてうつろうその果てに――

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お願い

このブログを電子書籍にまとめて、それからこのブログを閉じようと思います。
もしお好みの記事がありましたら、拍手・コメントなどを通じてお知らせくださるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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ブログ統合のお知らせ

ご覧くださりありがとうございます。

本日は、お知らせをさせていただきます。



今、最初の記事を見てみると、2009年の年末になっていました。
2010年から新たに始めようと思ったようです。すっかり忘れていました。

わたしはほそぼそと詩を書いていて、ブログに記していました。
写真も好きで、枚数だけはたくさん撮るけれど、カメラなどはコンデジで、腕もありません。
写真を見ていて言葉が浮かんで、写真詩のようなものを書きたくなったのでした。

また、詩ではなく散文が頭に浮かぶこともありました。

それを詩ブログに載せようかと思いましたが、特に詩と写真詩はインパクトが違います。
言葉だけの詩の中に写真があると、そこに目がいってしまい、言葉だけのときの想像力が失われてしまいます。
わかりやすくイメージがわきやすいですが、イメージが写真に固定されてしまうと思いました。

詩ブログからこぼれた散文や写真詩を集めたブログにしようとして、この場所を開設しました。

丸6年経って、ネタ切れというか、書きたいことが枯渇しているのを感じます。
2017年分の記事を思いつきません。

詩ブログのほうも同様で、週1回しか更新していないのに、それすら滞ることが多くなっています。

この量であれば、1つのブログで充分じゃないかと考えるようになりました。

あれもこれも手を出していたのは、まだ少しは若さが残っていたからだとも思いました。
終わりに向かって少しずつ集約していかなければならないように、今は感じています。



つまらないことを長々と述べてしまいましたが、そのようなわけで、このブログは一度終わろうと思います。
こちらで続けてきた内容は、もしこれからも書きたいと思ったなら、詩ブログに統合していくつもりです。

そちらのURLをリンクしておきます。
もしこちらのブログを見てくださっていた方がいらしたら、よろしければ覗いてみてください。

月の夜に降る雪
http://sugar2s.blog43.fc2.com/



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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神社にて

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もう寒さもだいぶ強くなった神社。
痩せた犬が寒そうな顔もせず、お散歩していた。

知らない人にもしっぽを振って、
寒そうな顔もせず、楽しんでいた。



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お買いもの

do023_焼き鳥を買いながら



ここはお肉屋さん。
飼い主さんがお買いもの。

わんこたちは興奮して待っている。



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待ちぼうけ

do08_274.jpg



まだかなぁ?
まだかなぁ?

いつ帰ってくるのかなぁ?
パパとママ。

早く帰ってこないかなぁ?

ん? 誰か来た。

――あんた、誰?



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内なる世界が荒れはてないために

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内なる世界が荒れはてないために

ミヒャエル・エンデ

(『芸術と政治をめぐる対話』から)



 みんながあまり注目しない現象がある。それは内なる世界の荒廃だ。これはおなじように脅威だし、おなじように危険だ。そして、この内なる世界が荒れはてないように、ちいさな内なる樹木をためしに植えてみてはいかがだろう。
  たとえば、いい詩を書いてみよう。これは内なる木を植えることだ。
  木を植えるのはリンゴを収穫するためだけではない。いや、木はそれだけで美しい。なにかに役立つというだけでなく、樹木がただ樹木であることがたいせつなのだ。
  それがおおぜいの作家たち、いや、おおぜいではなくとも、何人かの作家や芸術家がこころみていることだ。つまり、ただそこにあり、人類みんなの財産になりうるなにかを創造することである。それがそこにあることが、それだけでよいことだから。



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ビルに

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いろいろな人を飲み込んで、いろいろな物語を飲み込んで、
立ち続ける駅にもビルにも、光さす。

オレンジ色の光さす。



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日が陰る。

オレンジ色は地平の向こうに消えていく。




ビルに/オレンジ色の光を浴びて


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遠い海に

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遠く離れた海に、オレンジ色の光さす。

異国風の植物に。
まだ暖かい海岸に。

いつまでも青い海に。

やっぱりオレンジ色の光さす。



遠い海に/オレンジ色の光を浴びて


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木々に

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木々にオレンジ色の光さす。

葉がオレンジ色に染まる。
幹が、枝が、オレンジ色に染まる。



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空が、空気が、オレンジ色に染まって消える。



木々に/オレンジ色の光を浴びて




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はるかな国 遠い昔 より

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はるかな国 遠い昔 より

ハドソン

(『はるかな国 遠い昔』最終行)

・・・・・・・・・・・・よく世間の人が、好きで好きでたまらぬほど、この世の生活を楽しいとも、おもしろいとも思わないとか、自若としてこの世の生活の終わりに臨むことができるとか、言うのを聞くとき、私は、こう思わずにはいられません。そんな人たちは、本当に生きていないか、それほどつまらぬものと考えているこの世界を、冴えた目で見てはいないかだ、この世界にあるものを、なんにも―――草の葉一枚だって、見てはいないのだ、と。ただ私は、私の場合が、例外的なものであること、目に見えるこの現実世界は、世の常の人びとにまして、私にはもっと美しく、もっと興味の多いものに見えること、自然との交わりにおいて、私が経験した喜びは、あとかたもなくかき消え、ただ、はかない幸福の思い出だけを残し、現在の苦痛を、いっそう激しくさせるものではないこと、をよく知っています。自然との交わりがもたらす幸福は、決して失われるのではなく、私がお話しした、あの機能のおかげで、私の心に及ぼす力を、だんだんと増し加え、再び私のものとなるのでした。だから、長い長い間、自然との交わりを断たれて、ロンドンに住み、貧しく、友もなく、病気がちの日々を送らねばならなかった私の最悪の時代でさえ、なお、生きていないよりは、生きているほうが、ずっとずっと、はるかによいと、私は、いつも感じることができたのです。



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